北野監督「お客をＫＯ」も…雑誌では低評価

南仏で開催中の第６３回カンヌ国際映画祭コンペティション部門に出品された北野武監督（６３）の最新作「アウトレイジ」（６月１２日公開）が１７日（日本時間１８日未明）、市内のグランド・リュミエール劇場で公式上映された。約３分間のスタンディングオベーションを受け「見事にお客をＫＯした」と会心の笑み。一方、映画雑誌が掲載した「星取表」では意外に低評価。常に賛否両論渦巻く、北野作品らしさを際立たせた。

＜スポニチアネックスより＞

うーん、キタノ映画は、いつもこうなるんですよね。私も「キッズリターン」意外は、いまいち良さが分からない作品ばかりなんで、北野作品を好んで見るということはないかな。

「キッズリターン」は俳優の２人も良かったし、北野監督の未来を切り開いた映画だよね。こういう作品を観たいんだけどね。そういえば、安藤政信くん、最近見ないね。彼の肌の白さ、いいですね～。ホワイティシモとか使ってるのかしら？

もっとたくさん映画に出て欲しいなと思わせる俳優ですね。