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Sat.06/16. 2007
6月15日20時24分配信 ロイター
[東京 15日 ロイター] 金利・為替市場関係者を対象に実施した緊急アンケート(回答者60人)によると、次回(第3次)の利上げ時期は8月との回答が36人(60%)に上り、前回調査(5月17日、GDP発表時)の26%(52人中14人)から大幅に増加した。
市場では、失業率の改善で賃金上昇への波及効果がある程度見込まれているほか、設備投資に関しても、一時期ほど懸念は高まっていない。また、米国では、利下げ観測が消滅するほど景況感が回復していることなどから、日銀の利上げの環境が整いつつある、との見方が多くなっている。多くの市場参加者が、参議院選挙が終わり4─6月期GDPの内容を見極められる8月の利上げを予想していることが分かった。
7月の利上げを予想したのは4人(6%)にとどまった。日銀短観で企業行動の強さが確認されれば、展望リポートの中間評価を行う7月にも利上げは可能、との見方だが、いまのところ少数にとどまっている。
その次(第4次)については、08年1月が16人(26%)、08年2月が15人(25%)とある程度の人数になっているが、市場のコンセンサスはまだ得られていない。
一方、利上げペースに関して、市場は現在、半年に一度とのイメージを持っているが、仮に利上げペースが速まることがあれば、どのような要因が考えられるか聞いたところ、国内消費者物価指数(CPI)の上振れが28人(46%)と最も多かった。秋以降、CPIの上昇率が高まる、との観測が浮上するようだと、市場は見通しの修正を迫られる可能性もある。
ダイエー omcカード
[東京 15日 ロイター] 金利・為替市場関係者を対象に実施した緊急アンケート(回答者60人)によると、次回(第3次)の利上げ時期は8月との回答が36人(60%)に上り、前回調査(5月17日、GDP発表時)の26%(52人中14人)から大幅に増加した。
市場では、失業率の改善で賃金上昇への波及効果がある程度見込まれているほか、設備投資に関しても、一時期ほど懸念は高まっていない。また、米国では、利下げ観測が消滅するほど景況感が回復していることなどから、日銀の利上げの環境が整いつつある、との見方が多くなっている。多くの市場参加者が、参議院選挙が終わり4─6月期GDPの内容を見極められる8月の利上げを予想していることが分かった。
7月の利上げを予想したのは4人(6%)にとどまった。日銀短観で企業行動の強さが確認されれば、展望リポートの中間評価を行う7月にも利上げは可能、との見方だが、いまのところ少数にとどまっている。
その次(第4次)については、08年1月が16人(26%)、08年2月が15人(25%)とある程度の人数になっているが、市場のコンセンサスはまだ得られていない。
一方、利上げペースに関して、市場は現在、半年に一度とのイメージを持っているが、仮に利上げペースが速まることがあれば、どのような要因が考えられるか聞いたところ、国内消費者物価指数(CPI)の上振れが28人(46%)と最も多かった。秋以降、CPIの上昇率が高まる、との観測が浮上するようだと、市場は見通しの修正を迫られる可能性もある。
ダイエー omcカード
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